いつまでも自分の番号が呼ばれない現象

●役所に手続きをしにいくと、私だけ呼ばれないでいつまでも待たされた。私のまわりに座る人たちは、私よりもずっとあとにきて、適当そうに椅子に、足を組んで腰掛けて、座ったと思ったらにすぐに番号が呼ばれ、人の脚を避けながら急いで受付に向かった。ポケットに入っている3桁の番号が書かれた紙を、何度も出して確認した。

 

●iPhoneで深沢七郎の最近再販された「人類滅亡の唄」を読んだ。随筆と小説を行き来するような本である。役所のベンチと深沢七郎の相性は悪く、内容が頭に入ってこない。血液を売ろうとして、人からハンコを借りて、血液病院にいき、血液を抜いてもらうつもりが、注射が痛くてひいひい言っていると、一緒にいた青年が、それはまだ検査用の注射で本番はもっと太い針が使われると言い、深沢七郎は病院から逃げて、、、それで何か別の話があって、北海道まで逃げることになって、、、なんでこの話になったのかかなり集中していないと覚えていられない。覚えていないでもいいような気もするが。

 

●役所の手続きが終わると疲労感で何もしたくなくなった。味の濃いものを食べたいと思って、ひさしぶりに焼きそばを食べた。