朝日ではないもの、4000ルーメン

日の光に助けられて起きられていたが、今月は起床時間に日の出が追いつかなくなった。私は冬になると早起きに失敗することが多くなり、その内に全然起きられなくなるのを防ぎたかった。光目覚しを知っていたのでネットで調べてみると、二万以上した。ただ光らせるだけに二万はぼられていると思って去年もおととしも買わなかったのを思い出した。

 

朝起きて電気のリモコンで部屋の電気をつけて、机の上に立って、蛍光灯に顔を近づけいてたがそれでも光の強さはぜんぜん足りない。それで4000ルーメンの電球とソケットを買った。4000ルーメンの電球は3合炊きの炊飯器の釜くらいの大きさがある。コンセントタイマーを使って起床時間につくようにした。

 

私は今日は朝日がまぶしいと思って一瞬で起きた。朝日ではなく4000ルーメンの電球であった。私は本当によく見る大学の単位が足りなくて卒業できるかわからないという嫌な夢を見ていた。そこに朝日が突然にさしこみ、目が覚めると電球だった。救われたという気持ちと、真っ白なまぶしいだけの光を浴びる不快さ。